ワクチンのご案内

費用接種スケジュール
帯状疱疹ワクチンシングリックス
¥42,000
(1回あたり¥21,000)
2ヶ月間隔で2回の接種
水痘ワクチン
¥8,000
1回投与
子宮頚がんワクチンガーダシル
¥15,000
初回・2か月後・6か月後の3回接種
シルガード9
¥30,000(1回あたり)
初回・2か月後・6か月後の3回接種
サーバリックス
¥15,000
初回・1か月後・6か月後の3回接種
B型肝炎ワクチンヘプタバックス
¥21,000
(1回あたり¥7,000)
初回・1か月後・6か月後の3回接種
おたふくかぜワクチン¥13,200
(1回あたり¥6,600)
初回、2回目(28日以上あける)
麻疹(はしか)¥7,500
風疹¥7,500
MR(麻疹・風疹混合)¥10,0002回
(1回目と2回目の間は1ヶ月以上あける)
破傷風トキソイド¥3,5003回
(初回、3−8週後、12−18ヶ月後)

帯状疱疹ワクチン(シングリックス、水痘ワクチン)

帯状疱疹について

帯状疱疹は、ワクチンで予防可能な病気です。
ワクチンの種類には、原因となる細菌やウイルスの病原性を弱くしたもの、成分の一部を取り出したもの、病原性を完全になくしたものなどがあります。

帯状疱疹ワクチンには、「ビケン製の水痘ワクチン」と「シングリックス®」の2種類があります。「ビケン」製の帯状疱疹ワクチンは、弱毒化された生きたウイルスが含まれています(水痘ワクチン)。
シングリックスは病原性をなくしウイルスの一部のみを使用した不活化ワクチンです。

対象

50歳以上の方。

費用

シングリックス ¥42,000(2ヶ月間隔で2回の接種が必要となります。1回あたり¥21,000)

水痘ワクチン ¥8,000 (1回接種)

子宮頚がんワクチン

子宮頚がんについて

ヒトパピローマウイルス(HPV)は、性経験のある女性で50%以上が生涯で一度は感染すると言われているウイルスです。また子宮頸がん、肛門のがん、膣がんや尖圭コンジローマ等多くの病気に関わっています。特に、近年若い女性の子宮頸がん罹患が増えています。

対象

定期接種の方:小学校6年生〜高校1年生
キャッチアップ接種の方:H9年度生まれ~H17年度生まれ

費用

ガーダシル ¥15,000
※定期接種に該当する方キャッチアップ接種に該当する方で令和4年度から令和6年度までの間に接種する方は無料

サーバリックス ¥15,000

シルガード お問い合わせください。
※自由診療

B型肝炎ウイルス予防接種

B型肝炎について

B型肝炎はB型肝炎ウイルスが血液・体液を介して感染して起きる肝臓の病気です。このウイルスに全世界で、約3億5,000万人が感染していると言われ、そのうち日本では、約130~150万人(約100人に1人)が感染していると推定されています。

B型肝炎ウイルスにより肝臓に炎症が起き、肝炎が持続すると慢性肝炎から肝硬変、さらには肝がん(肝細胞癌)へと進展する可能性があります。

対象

成人

費用

成人 ¥21,000(初回・1か月後・6か月後の3回接種、1回あたり¥7,000)

おたふくかぜ予防接種

大人のおたふくかぜについて

おたふくかぜは、子どもの病気と思われる方が多いですが、大人でもかかることがあります。思春期以降におたふくかぜにかかると、ムンプス難聴にかかるリスクが高くなり、男性の精巣炎、女性の卵巣炎を合併する場合もあります。これまでにかからなかった人は、ワクチンを接種することで予防しましょう。

対象

成人

費用

¥13,200 (初回、2回目(28日以上あける)合計2回接種、1回あたり¥6,600)

麻疹ワクチン(はしか)

麻疹(はしか)について

麻疹(はしか)も子供がかかるという印象が強い病気の一つですが、成人が麻疹に感染すると子供より重症化しやすいと言われております。麻疹は、肺炎や中耳炎を合併しやすく重症化した場合、脳炎を引き起こし、まれに死亡することもあります。また、治癒してから数年~10 年経過後、10 万人に 1人の割合で亜急性硬化性全脳炎という難病を発症することがあります。妊娠中の感染にも注意が必要で、流産・早産・死産が3~4割の確率で起こるといわれております。

対象

成人

風疹ワクチン

風疹について

風疹ウイルスによっておこる発疹性感染症です。症状は発疹、発熱、リンパ節の腫れなどです。
まれに脳炎、血小板減少性紫斑病などの合併症が、2,000人から5,000人に1人くらいの割合で発生することもあり、注意が必要な病気です。風疹ウイルスは、感染者の飛沫を吸い込むことで感染します。発疹の出現する2〜3日前から、発疹後の5日間くらいまでは、飛沫に感染力があると考えられています。

対象

成人

破傷風

破傷風について

破傷風菌が傷口から侵入・増殖し、毒素を出して筋肉を痙攣させる病気です。深い傷だけでなく、庭仕事などでできる小さな傷でも起こる可能性があります。破傷風は1968年から定期接種となったため、50代以上の方では、ほとんどワクチンを受けていません。特に50代以上の方は、接種をおすすめします。

対象

成人


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